FX専業トレーダーおもうこと

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FXで勝ち続けていくには・・・負け方が大事です

今日は久々に負け越しました。

 

自分のシナリオ通りに進まなかっないですがた。

 

言い訳ではないですが・・・・決して言い訳ではなく・・・

 

『きちんと損切りできたから俺の勝ち!!』

 

と思っています。

 

FXで勝ち続けていくには・・・

 

 

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負け越したので本日のトレードは終了です。

 

私は負けが続いたらその日のトレードはしない!という掟を守っています。

 

丁度良い機会なので私が専業トレーダーを5年以上継続できたのかをじっくり考えました。

 

私は投資について全くの素人です。今でもそう思っています。

 

前職は製造業、その前は団体職員でした。

 

なので投資は独学です。株で破産寸前まで行ったことがあります。

 

なぜそんな私が5年ものあいだ専業で暮らせたか?またこれだけ資産を築けたか・・・

 

それは『負け方』という結論に達しました。

 

理想の負け方とは?

 

もちろんFXは負ければ資産が減っていきます。

 

勝つに越したことは言うまでもありません。

 

しかしこの考え方が私を苦しめ、破産寸前まで追い込まれた原因だと思います。

 

その当時ポジションを持つと、値動きが気になりチェックばかりしていました。

 

やっぱり損益が赤字で示されると嫌ですよね。

 

その後上昇し利益が出始めるとすぐに利確してしまうのです。

 

こんなトレードばっかりしていました。

 

その時の勝率は高かったですが・・・・

 

損益はマイナス。

 

それもかわいいマイナスではなく思いっきりマイナスでした。

 

何故か・・・

 

それはいつかは上がる・・・・・

 

もう少し待とう・・・・

 

損切り出来ませんでした。

 

また負けが続いてしまうと取り返そうという気持ちが出てきます。

 

それで平常心でいれなくなり適当なエントリーをしてしまうのです。

 

でもその時は考えてエントリーしているつもりでも、後から冷静に判断するとやっぱり的外れなんですよね。

 

これが私が資金を溶かしてしまった要因です。

 

なので私は負けが続いたらその日のトレードはしない!という掟ができたわけです。

 

まとめ

 

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私が億以上の資産を築けたのは天才だからではありません。

 

私は学力も人並み以下ですし、今に至るまで何らかの才能を感じたこともありません。

 

これは投資においても同じです。

 

株やFXを始める際、入門書を読み漁りました。

 

勝ち方をたくさん研究しました。

 

これが間違えだったのかもしれません。

 

もっともっと負け方を勉強すればこんな遠回りしなかったと思っています。

 

負け方の勉強といっても簡単なことです。

 

・自分のしなりを通りにならかったら損切りする

 

・負けてもあつくならない

 

入門書には必ずといってもいいほど書いていますよね。

 

しかし私はこんなページはスルーしていました。

 

意識し始めて最初は損切りするのは抵抗がありました。

 

覚悟を決めって損切っていたら勝率が下がりましたが、利益が伸びてきました。

 

利益がでないと思ったら『負け方』を研究してみれば突破口がみつかるかもしれません。